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2006/01/31

愛の流刑地・最終回

えー、現在、朝の4時19分。
日経「愛の流刑地」の最終回を読み終えました。

最後の菊冶のセリフ。

>冬香、俺はこの流刑地にいるよ、だってここは
>狂ったほどお前を愛して、死ぬほど女を快くした
>男だけに与えられた、愛の流刑地だから

( ゚д゚)

(;゚д゚)

。。。。。。。。。。。。。。。。。⊂⌒~⊃。Д。)⊃アンタにゃマケタ

数日前に息子の高士がやってきて、「父さんは、ただ真剣に
女性を愛しただけだもの」と言って菊冶の味方をしたあたり
から、匂うな~とは思ってた。
その後は、一度破談になった高士の婚約者までもが菊冶の
味方をして高士との結婚をやり直す運びになったり、バーの
ママから菊冶への激励と冬香の気持ちを代弁する手紙が届
き、菊冶が冬香の気持ちに気づいたりと、怒涛の展開だった。

まぁそのすき間すき間で菊冶は、美人検事のエロ場面を想像
してみたり、ユーレイになった冬香に自慰を手伝わせたりと、
下半身だけはフル活動だったわけだけれども…。

しかし、バーのママの手紙の内容は凄まじい。

>冬香さんもきっと、あの検事と裁判官のわから
>なさに驚き呆れ、失望していると思います

>本当に愛し合ったら死ぬしかないのです。そ
>の最高の幸せを冬香さんは現実に手に入れ、あな
>たはそれを立派に成し遂げてあげたのです

>だって八年間、拘置所にいるあい
>だ、あなたは冬香さんを忘れられないでしょう。
>そして冬香さんは永遠にあなたのなかで生き続け
>られるでしょう。死ぬことで、冬香さんはあなた
>を虜にしたのです

(改行、原文まま)

菊冶の周りにいるのは、菊冶にとって都合のよい人間ばかり。
まさに、類は友を呼ぶ。
なんで性欲の果てに死しか見えないのですか?と渡辺先生
に素で聞いてみたくなる私(性の悦びを知らない人には分か
らないのですよフフン、と鼻で笑われる予感)。
そして、最後までないがしろにされている冬香の夫と子供。

でも、もう負けた。
今日、最後まで読んでしまった時点で、私の負けだ。
ここまで来たら、最後までガマ…いや楽しみに読んできた
自分をほめてあげたい。
そして何よりも渡辺先生、お疲れさまでした。
面白かったです(笑)!!

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