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2005/12/22

愛の流刑地/12.22

日経新聞に連載中の渡辺淳一先生のトンデモ小説、「愛の
流刑地」。

連載の第397回。
冬香の夫が菊冶を罵倒したことに対して。
>法廷で審理している最中である。そこで被告人を睨みつけ
て罵るとは、異様である。

 そ う か な あ 。
ドラマでも実際の裁判でも、ありがちな場面だと思うがなぁ。
自分の奥さんを、情事のあげくに殺されたんだよ?

連載の第398回。
冬香の夫のセリフ。
>「わたしは働いているのです。一家が安全で、楽しく暮らし
ていけるように、懸命に働いてきたのです。それで、なにが
いけないのですか」

そりゃそうだ。渡辺先生は冬香の夫をどうにかして悪者にし
ようとしてるけど、仕事人間でどこが悪い。私はアンタの味方
だよ。頑張れ冬香夫。

連載の第399回。
>いままでは、妻を奪われた悲劇の夫、という面だけ強調さ
れてきたが、~略~「おまえは黙って従いてこい」という、古
いタイプの夫であったのかもしれない。

それのどこが悪いんだ~!!
浮気と殺人の理由にはならんぞ~!!

連載の第400回。
菊冶が恥ずかしげもなく提出したあのボイスレコーダーが、
証拠物件として採用されてしまう。
情事をひそかに録音してること自体が恥なのに、自分が助か
るためならそれを他人に聞かせてしまう菊冶・・・。

連載の第402回。
ここで小松久子タンの書く挿絵、意味もなく花になる。
rukeiti12

連載の第403回。
>実際、あの夫は冬香に優しい心遣いは、ほとんどしていな
かったようである。~略~そうだとすると、悪いのは自分だけ
ではなかったのか。

 な ん で そ う な る の ヽ(>0<)ノ

連載の第404回。
ボイスレコーダーを提出したことで、自分を責めてみる菊冶。
一般の傍聴者には聞かれたくないので、裁判官と検事だけに
聞いてもらえないかと画策する。いやらしい考え。

連載の第407回(今日の分)。
菊冶と冬香が情事を重ね、最後は殺人を犯したあの部屋を、
買い取って欲しいと手紙がくる。
菊冶はおとなしく(破格の安さで)買い取るが、殺人事件のあ
ったマンションにしてしまいオーナーに迷惑をかけたという意識
よりも、二人の思い出のある部屋だから買い取ろうという思い
のほうが強いらしい。つくづく自分勝手な菊冶。

・・・どこまで続くんだろう、この小説。年内には終わってくれる
と思っていた私の予想は、どうやら甘かったらしい・・・。

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